JAL | JAPAN AIRLINES新卒/既卒採用情報

WORK FIELD

自社養成パイロット

パイロットはフライトの最終責任者。
チームの力を結集して航空機を運航する。

さまざまなスタッフがお客さまのために準備してきたフライトの最終責任者がパイロットだ。「安全性」「定時性」「快適性」を考慮し、運航効率を高めていく。安全な運航を行う技量とプロフェッショナルとしての志が求められる。

FLOW OF FLIGHT

01事前準備

機長と副操縦士は、出発のおよそ90分前に出社して、準備を開始します。乗務する航空機の型式(種類)、エンジン、旅客数、使用するスポット(駐機場)などを確認します。

02機長・副操縦士によるブリーフィング(飛行前打ち合わせ)

お互いの名前、ライセンス、アルコールのチェックを相互に確認した後、OCC(オペレーションコントロールセンター)が作成したフライトプラン(飛行計画)をベースにブリーフィングを始めます。航空法に基づき、気象情報、航空情報、機体の整備状況、燃料、重心位置、積載物の安全性の6つを確認して、フライトプランにサインをして、スポットに向かいます。

03整備士と機体状況の確認

航空日誌等の整備記録を用いて使用機材の整備状況を確認し、その他搭載燃料や出発までの連携方法についての最終確認を行います。

04客室乗務員とブリーフィング

緊急時の対応手順、保安に関する情報、飛行ルート上の揺れの予想や目的地の天気などの情報を共有し、乗務員が一体となってより安全で快適なフライトに向けた準備を行います。

05離陸

コックピットで、飛行に必要な装置類が正しく作動するかを点検し、出発直前には、チェックリストに従い装置類の最終確認を行います。機材の安全性を十分に確認したうえで、管制官から出発の許可を得て、離陸します。

06飛行中

飛行中は、普段の訓練や教育などで培った知識、能力を活かして、天気や空港の状況、自機ならびに周りの航空機の状況などに注意を払います。そして、その時々の最適な判断を下しながら、安全で快適なフライトを目指して操縦します。

07着陸準備

副操縦士と共にランディング・ブリーフィング(着陸実施要領の確認)を行います。目的地の空港が一定時毎に更新する、現地天候、閉鎖されている誘導路の有無や整備中の進入灯位置などの空港情報をもとに、使用滑走路や進入方式、着陸後に向かう誘導路確認を行います。

08各種報告

目的地に到着後、そのフライトを振り返り、安全に関する定められた報告を行います。また、飛行ルートの気象状況や機材の状況をそれぞれの担当者に伝えることで、次の便の安全運航を支えています。

09ステイ(宿泊)先

多い時には1カ月のうち10日ほどステイ(宿泊)先で過ごすことがあります。体調管理はもちろんのこと、時差の大きい国際線の場合、いかに時差と付き合うかがとても大切になってきます。ステイ(宿泊)先でも、万全の体調でお客さまをお迎えする準備をしています。

MONTHLY SCHEDULE

JALのパイロットの仕事はさまざまな重要な任務から構成されています。「安全性」「定時性」「快適性」を考慮し、運航効率を高めていくために、フライト時を中心に常に正確な判断を求められます。そのため、訓練も含めて、ベストなフライトを行うためのスケジュールが組まれています。