JAL | JAPAN AIRLINES新卒/既卒採用情報

INTERVIEW

業務企画職(地上職 事務系)
阿部 元久
Motohisa Abe
国際路線事業部 路線計画グループ
2006年入社
経済学部 経済学科卒

海外エアラインとの共同事業を通して、
JALの新たなネットワークを構築する。

PROFILE

入社後、国内線・国際線の予約業務、成田空港での旅客ハンドリング業務、旅行会社販売業務を経験。その後、ベトナム支店ハノイ営業所に赴任。海外発販売を担当し、インバウンド需要取り込み強化を推進。帰国後、本店国際旅客販売推進部にて日本発ヨーロッパ線の販売企画を担当し、2017年4月より現職。

JALを選んだ理由を教えてください。

中学時代、父の仕事の関係でシンガポールとマレーシアに住んでいました。このとき、日本人と現地の人々とでは、それぞれ歴史に対する受け止め方に大きな隔たりがあることを知って衝撃を受け、それ以来、日本と世界の架け橋になれる人財になりたいと考えるようになりました。就職活動では、その想いを実現できる可能性のある企業を求めて、メーカー、商社、航空会社、放送業界など幅広く業界を回りました。そのなかでJALを選んだ理由は、採用担当の社員の魅力に惹かれるとともに、「JALというフィールドで海外から日本にもっと多くの人を呼ぶ仕事がしたい」という自分のビジョンがはっきりと見えたからです。

現在の仕事内容について教えてください。

路線計画グループは、単年度の路線便数計画の策定および実行、また、中長期戦略に基づく路線計画や機材導入計画の策定など、いわば、航空会社のコアである路線事業を担うセクションです。なかでも私が担当している業務の一つは、路線拡大に主眼を置く、米州線の路線計画。共同事業のビジネスパートナーであるアメリカン航空と手を携えて、最適な米州線ネットワークの構築に取り組んでいます。もう一つは、リゾート路線の事業運営。JALが長い間運航してきたホノルル・グアム線の路線戦略を担い、マーケティングやレベニューマネジメント、販売の観点で、路線収支の最大化を目指すための方針と施策を立案・実施しています。

どんなところに仕事の
やりがいを感じますか。

米州線の路線計画は、成長する日本-北米、アジア-北米の需要動向についてデータ分析を行い、十分な収益性を有する新しい路線を築きあげていくという、JALの未来に焦点を置いた仕事です。例えば、私は、2019年3月31日より開設となる東京(成田)-シアトル線就航に関わる計画・実行を担っており、各生産部門と連携し、就航に向けての準備を進めています。そうしたなかで苦労するのは、ビジネスパートナーであるアメリカン航空に、「共通の利益に適っているかどうか」を理解してもらったうえで、自社の収益性を担保した事業計画をつくりあげ実行していくことです。カルチャーも国籍も異なるビジネスパートナーと、同じ目的に向かって事業に取り組むのは極めて困難なことですが、オープンマインドで、かつ誠実に相手と向き合って、常にコミュニケーションを重ねていくことで、乗り越えていけるはず。以前、日本発ヨーロッパ線の販売企画を担当していたとき、海外の航空会社3社と欧州線の共同事業に取り組み、成功に導いた経験から、そう確信しています。一つ一つのプロセスが困難の連続ですが、その先には日本と世界を結ぶ新しい路線を築くというダイナミックな事業が実現する。これほどやりがいのある仕事はないと思います。

リゾート路線の事業運営は
また違ったやりがいや
面白さがあるのでは?

そうですね。課題の一つは、就航以来65年の歴史を持つハワイ線をいかにお客さまに愛され、選び続けていただける路線に育てていくか。そこに知恵を絞るのはとても面白いです。例えば、私は、ビーチやショッピングなど従来の楽しみ方に加えて、「長期滞在し、生活するように旅したい」「大自然に触れる旅がしたい」など、旅のニーズの変化の兆しを捉えて、それに合った形で、JALとして一歩先のより豊かな旅のスタイルを提案し、お客さまに新しいサービスを提供していきたいと考えています。しかし、これを実現していくためには社内の各部門との連携が必須で、そう簡単なことではありません。ここでも大切なのはやはり、仲間との密なコミュニケーションです。

これからどんな仕事が
してみたいとお考えですか?

2020年に羽田空港の発着枠が増え、JALとして大きなビジネスチャンスが訪れます。そのため、今の目標はJALとアメリカン航空の共同事業として、最適かつ最強なネットワークの構築を実現することです。さらに、海外発販売の拡大にも取り組みたいと考えています。ベトナム支店に赴任時は、現地で海外発販売の実務を担いましたが、今度は、海外発販売の計画全体を指揮する立場で携わってみたいですね。「海外から日本にもっと多くの人を呼ぶ仕事がしたい」。入社前からの想いは今も変わっていません。

PHILOSOPHY

私が大切にしているJALフィロソフィ

「自ら燃える」
私は入社以来、どの部署でも、“燃えて”やってきました。目の前にあることに一生懸命に取り組んでいると、それが周りの人にも影響を与え、やがて困難だと思われたことも成し遂げられます。例えば、日本発ヨーロッパ線の販売企画を担当していたとき、当時はあまり有名ではなかったヘルシンキ線の需要を喚起し、高収益路線に育てることができたのも、自らの強い意志を貫いて懸命に取り組んだ結果だと思います。