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JAL | JAPAN AIRLINES新卒/既卒採用情報

INTERVIEW

業務企画職(地上職 事務系)
石岡 康平
Kohei Ishioka
事業創造戦略部 事業戦略グループ
2007年入社
経済学部 経営学科卒

スタートアップ企業との連携・共創を通じて、
新たな柱となる事業の確立を目指す。

PROFILE

入社後、大阪市内の発券カウンター(当時:JALプラザ大阪)で航空券発券業務に就く。その後、羽田空港で国内線の旅客ハンドリング業務、企画・総務業務を経て、空港業務部で国内・海外空港の収支・生産計画業務を担当。2018年6月より現職。

どうしてJALを志望したのか、
入社動機をお聞かせください。

私は北海道出身なのですが、札幌などの大都市を除き、道内は過疎化が進んでいます。豊富な観光資源を有する北海道の良さを国内外の人に知ってもらい、より多くの人に訪れてもらうことで、北海道を活性化したいという想いがありました。就職活動のなかで、JALがインバウンドに力を注ぐなど、航空運送事業を通じて地域活性化に取り組んでいることを知り、自分自身も貢献したいと思い入社を決めました。JALは日本を代表する航空会社というブランド力や運航ノウハウといった経営資源を有していることも、入社を決めた理由の一つです。

現在の仕事内容をお聞かせください。

私が現在所属する事業創造戦略部は、約6年前に発足した新しいセクションです。5~10年先を見据え、JALグループの新たな収益源となりうる事業の探索・検討、そして遂行がミッション。2019年1月には、コーポレート・ベンチャーキャピタルファンド(以下、CVC)を設立し、JALグループが持つ顧客基盤やノウハウなどの経営資源と、他社が持つ最先端の技術やビジネスモデルとの連携・共創を加速させ、新たな収益の柱を創造していくことを目指しています。

社内に向けた新たな取り組みも
進めているそうですね。

社外との取り組みだけではなく、社内に焦点を当てたビジネスコンテストの企画・運営も行っています。これは新しい事業を生み出すアイデア(新事業の種)と熱意を持った人財を発掘することを目的にしたコンテストです。グループ全社員から広くアイデアを募り、コンテストで選ばれたものに対して、活動資金と一定の検討期間を確保し、事業の実現を追求します。2017年、第1弾 として「ドローン操縦士養成スクール」というアイデアを採択しました。優勝者はJALの強みである「空の安全を守るプロの集団」のノウハウ を活用し、事業化に向けた検討を進めています。

石岡さんご自身は、具体的に
どのような新規事業に取り組んでいるのですか。

CVC の活動を通じて、「世界中のヒト・モノ・コトの距離を縮め、豊かな社会の実現に貢献する」事業を3つの軸で検討しています。1つ目は、「シームレスな移動・輸送の構築」です。移動の際に利用するルート検索や予約・決済という手順などを一元化し、一つの統合したサービスとして、より快適な移動を実現したいと考えています。2つ目は「物理的な移動を代替する新たな手段・体験の創出」です。新たなテクノロジーの活用により、移動そのものが不要になる、またさまざまな要因により移動することが困難な方に移動の代わりとなる手段を提供していきたいと考えています。そして最後が「旅行をはじめ、お客さまのさまざまな生活シーンに溶け込んだ付加価値の創出」です。新たなテクノロジーやサービスにより、人々のライフスタイルが複雑化・多様化していくなかで、そこに行かなくてはできない特別な旅行体験を創出し、新たな価値創造を図っていきたいと考えています。

仕事のやりがいは、どこに感じていますか。

現在の部署への着任が2018年6月と、取り組みを始めたばかりであり、具体的な成果を通じたやりがいを実感するのはもっと先になると思います。ただ、現在の仕事は楽しさしかない仕事、と言い切れます。新しいことに取り組むことで、視野を広げ、新たな価値を生み出したいと思っていた私にとって、絶好のフィールドが与えられたと感じています。新しい世界に出会い、新たなことに果敢にチャレンジできること。そこには当然厳しさもありますが、それも含めて「仕事の楽しさ」を日々実感しています。

石岡さんご自身の課題と今後の目標をお聞かせください。

入社以来、一貫して発券カウンターや空港といった、いわゆる現場においての業務に携わってきたため、新たな事業を創造していく経験・ノウハウが圧倒的に不足していると感じています。そのため、シリコンバレーをはじめとしたスタートアップ企業とつながりを持つことでネットワークを広げたり、事業創造に必要なスキル・マインドセットを習得すべく、社外セミナーを受講したりと、自身のスキルアップに貪欲に取り組んでいます。事業創造はすぐに結果が出るものではありませんが、数年後には将来のJALグループの新たな柱となりうる事業を確立することで、 社会の進歩・発展に貢献したいと思っています。

PHILOSOPHY

私が大切にしているJALフィロソフィ

「果敢に挑戦する」
新規事業の創造を担当するようになって、改めて世界を眺めてみると、技術革新のスピードや世界各国の成長スピードの速さに対して、自分自身はもちろんのこと、JALの成長スピードにも危機感を覚えるようになりました。JALは設立以来、日本での空の歴史を切り拓いてきた挑戦の歴史、開拓者の精神を持つ会社である一方、現在は、どこか守りの姿勢が強くなっていると感じています。JALにおいて新たな柱となる事業をつくっていくことは、JALの歴史・精神である「果敢に挑戦する」ことそのものと感じており、このフィロソフィを常に意識して日々取り組んでいます。