JAL | JAPAN AIRLINES新卒/既卒採用情報

INTERVIEW

業務企画職(地上職 技術系)
山地 直太
Naota Yamachi
JALエンジニアリング 企画財務部
2010年入社
工学部 機械工学科卒

人財・機材・投資を最大限に活用し、
未来に向けた、整備の戦略を描く。

PROFILE

入社後、エンジン整備センターに配属され航空エンジンの分解・検査を行う整備現業の仕事を経験。その後、エンジン整備センター整備技術グループに異動し、現業サポート業務を担当。さらに整備受託の技術サポートを担う部門を経験。2018年10月より現職。

JALを選んだ理由を教えてください。

機械が好きで、なかでもスケールが大きくて国際的なイメージのある航空機に憧れを抱いていました。そのため、大学では航空エンジンに使用されるタービン翼の冷却効率向上に関する研究に取り組んでいました。JALを選んだのは、航空機の運航を行う側の立場で航空技術に携わる仕事に興味を感じたこと、また採用を通じて出会ったJALの社員に温かさを感じたことが入社のきっかけです。

現在の仕事内容について教えてください。

企画財務部のミッションは、整備部門が目指す長期的な戦略を描き、具体的な計画を策定することです。今後のJAL整備部門の事業をいかに成長させていくかを考え、JALの未来を創造することが求められます。例えば、航空機の不具合が発生する前に予兆を検知し処置する「予防整備」の取り組みにおいては、これまでとは異なる新しい整備のアプローチや整備士の働き方などが重要なテーマになっています。そこで、私は、最新のテクノロジーを活用した新しい整備の手法や、新たな働き方について、さまざまな可能性を検討し企画を行っています。
また、JALの成長だけでなく航空業界全体への貢献を念頭に、JALが培ってきた技術力を活かした整備受託や航空機メーカーなどと協働して機材品質をつくりこむことを目的としたパートナー企業との連携など、幅広い業務に携わっています。

どんなところにやりがいを感じますか。

私の腕の見せ所は、いかにして整備にかかる費用を最少化しつつ、高い信頼性の確保と機材品質の向上を図ることができるのかだと思っています。JALが目指す高い機材品質を達成するためには、「人財・機材・投資」を最大限に活用することが求められます。将来に広がるさまざまな選択肢のなかから最適な解を導くため、整備部門の事業計画の立案に携わり、自ら企画した施策を実行できるところに面白みを感じます。

新事業のプロジェクトマネジメントにも
取り組んでいるそうですね。

JALの整備部門では、これまで培ってきた技術力を活かして、JALグループ内外の航空会社から整備業務全体を包括的に受託し、空の安全へ貢献することに取り組んでいます。その一環として、JALグループが新たに立ち上げる国際線の中長距離LCCに対する整備受託プロジェクトが始動し、私はそのプロジェクトマネジメントを任されています。このプロジェクトでは、まったく新しい航空会社の最適な整備体制を構築するため、関係当局や航空機の地上ハンドリング業務を担う会社など、さまざまな関係者と検討・調整を重ねながら、一つ一つ着実に準備を進めています。これほど責任の大きいプロジェクトを任されるのは初めての経験であるため、大きなプレッシャーを感じています。一方で、新しい航空会社の立ち上げに関わる機会は滅多にないため、高揚感を感じながら、何が何でもやり遂げようと思いを奮い立たせて、プロジェクトに取り組んでいます。

今後の目標や夢を教えてください。

JALが目指す高い機材品質を実現するためには、航空機メーカーや部品メーカーと協力し合い品質をつくりこんでいく必要があり、そのためには各国のメーカーと良好な関係を築いていくことが重要になります。今後、国内外問わずメーカーと仕事をする機会があれば積極的に世界の最先端テクノロジーに触れることで知見を広げると共に、エアライン側の視点だけでなくメーカー側の考え方をより深く学ぶことでエアラインとメーカーとのさらなる関係強化に貢献したいと考えています。

PHILOSOPHY

私が大切にしているJALフィロソフィ

「ベクトルを合わせる」
企画財務部の仕事は、多くの関係者と連携して進めていくことが求められます。その際に重要なのは、相手と自分が考えている目標を具体的に共有することだと思っています。関係者と連携して仕事を進める際、お互いがイメージする目標にズレが生じると、最終的な仕事の成果も的外れなものになりかねません。従って、現在携わっている整備受託のプロジェクトにおいては、関係者一人一人が持つ目標を常に共有し、ベクトルを合わせて取り組むことが最も大切なことだと感じています。