JAL GROUP INTERVIEW
最高の空の旅を叶える
高品質な機内食を追求。
COMPANY
ジャルロイヤルケータリング
PROFILE
山田 紗耶
Saya Yamada
運営部
2017年入社
美術学部 情報デザイン学科

入社した理由について
美大に通っていたこともあり、ものづくりに関わる仕事がしたいと考えていました。それと同時に、食に対する関心が強く、自分で新たな商品を、という気持ちも。そんなことから機内食業界に興味を持ち当社の採用選考を受けました。懇親会で出された食事がとても美味しく、機内食という制限の多い環境でこれほどのクオリティの高いものを提供できることに感激して入社を決意しました。
仕事内容について
現在の部署は機内食や機内サービス品の確認・搭載業務を行っており、チャーター便の運航時期は海外へ出向いて機内食のハンドリングも行います。そのなかでも私は機内食を搭載する際のマニュアル作成を担当。食事内容や搭載方法など、客室乗務員に伝わりやすいマニュアルづくりを心がけています。機内に搭載されるすべてのものに対する幅広い知識と小さな変化も見逃さない観察力が必要となり、やりがいのある仕事だと感じています。

仕事のやりがい、面白いと感じる部分
空港内という特殊な場所で働いているため、日々の業務で刺激を受けることが多々あります。そのなかでも食材に関する制限が多い空の上で、季節やさまざまな色彩を感じることができるような美味しい機内食を提供することは、難しさもありますが、逆に面白みでもあります。また、チャーター便の海外派遣では、普段とは異なる環境下で、いかに美味しい機内食を提供できるか、そして少しでも多くの方に感動していただけるかが腕の見せ所になるため、日常業務でのスキルアップに励んでいます。
会社の雰囲気や同僚との関係
年齢・立場に関係なくサッパリした人が多く、人間関係で悩んだことはほとんどありません。将来は自分もこうありたいと目標にする先輩社員もおり、人に恵まれた環境だと感じます。現場の意見を大事にするため、経験が浅くても意見を求められることが多い点も当社ならでは。イレギュラー発生時は各部署から担当者が集まって会社全体で問題を迅速に解決していける、他にはない一体感があります。