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Job

職種紹介(自社養成パイロット)

チームの力を集結して航空機を運航する最終責任者

自社養成パイロット

  • #安全の砦
  • #職場は高度40000ft
  • #人生をかけられる仕事
  • #社会に与える影響力

業務内容

フライトの最終責任者として、「安全性」「定時性」「快適性」「環境」を考慮し、運航効率を高めていく。安全な運航を行う技量とプロフェッショナルとしての志が求められる。

キャリア形成について

入社後、お客さまとの接点である現業部門などに配属され、地上で運航を支える仲間の仕事を学ぶとともにエアラインビジネスの基礎を身につけます。
地上業務実習終了後、訓練は国内および米国のアリゾナ州フェニックスで行われ、同期全員で副操縦士を目指します。
副操縦士昇格後、複数の機種にて国内・国際線の乗務を経験します。また、​乗務以外にも各部署で活躍の機会があります。
機長昇格後、​教官や各部門リーダーとして​組織運営においても活躍​いただきます。

下記の図は横スクロールできます

長年の経験をもとに構築されたJAL独自の訓練プログラム

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Coreフェーズ

飛行訓練装置・単発プロペラ機を使用した基本操縦能力の開発および飛行に必要な基礎理論を学習します。

Basicフェーズ

飛行訓練装置・単発プロペラ機を使用した計器飛行操縦能力の開発および飛行訓練装置・小型ジェット機を使用したジェット機操縦能力の開発、計器飛行操縦能力の向上を目指します。さらに、マルチクルー運航の基礎能力を修得します。

Intermediateフェーズ、Advancedフェーズ

ライン運航(定期路線での運航)をイメージした環境での訓練を行います。昇格機種における副操縦士として求められる操縦技量の獲得を目指しシミュレーターを用いた訓練・審査を行います。審査終了後、当該型式の実機による離着陸訓練(慣熟)を行います。

路線訓練

実運航便にて経験を積み、JALの副操縦士としてライン運航に対応するために必要な能力を身につけます。