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職種紹介(業務企画職)

求める人財像

業務企画職には、自ら切り開くキャリアでの専門性を活かして、新しい価値の提供やJALグループの経営を担う人財として活躍することが期待されます。

「強い使命感」を持って行動できる人財

物事の本質を捉え、「全体最適」で考えることのできる人財

成功するまで「あきらめない」人財

新しい価値を創造できる人財

明確なビジョンを掲げ、人を育てることのできるリーダーシップを持った人財

業務企画職の社員は、「求める人財像」を目指しながら成長し、各等級において以下の活躍が期待されます。

■業務企画一般職3等級

  • 所属する組織・グループ等が担うミッションにおいて、変化する状況・環境へ対応し、リーダーシップを発揮すること。
  • 各年度において業務の質を向上させるために変革を提案し、任された業務をやり切ること。

■業務企画一般職2等級(主任)

  • 後輩社員を指導・育成しながら、業務の状況を適切に管理し、必要な判断や調整を行うことで業績の達成に貢献すること。
  • 中期的な視点から業務の質を向上させるために変革を提案し、自らの能力を最大限生かして、変革をやり切ること。

■業務企画一般職1等級(アシスタントマネジャー)

  • 後輩社員を指導・監督しながら、日常業務の全般的管理・改善、他部署との連携も含めた調整を実行すること。
  • 中長期的な視点から所属組織・グループの業務課題を設定し、より大きな業績・成果を得るための変革を提案し、やり切ること。

コース別採用について

みなさまの想いを実現していただくべく、各系統に紐づく形で、「成し遂げたいこと」に応じた複数のコースを準備しています。コースとは、特定の部署を示すものではなく、経験や活躍の方向性を示すものです。何を実現したいのか、何を成し遂げたいのか、みなさまの想いの源泉を見つめ直し、ご自身の想いと近いコースをご選択ください。

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JALが成長し続けるための基盤を作る

コーポレートコース

  • #JALの設計者
  • #人が好き
  • #縁の下の力持ち
  • #ESG,SDGs旗振り役

業務内容

JALグループの持続的な成長に不可欠な強固な経営基盤を確立する業務を担う。時代の変化を的確に捉え、企業価値の向上に向けて、リーダーシップを持ってJALグループ全体を牽引し、成長を続けるJALの未来をつくる。

キャリア形成について

入社後1~2年程度は、現業部門(*)または間接部門での業務を通して、JALグループについて理解を深めていきます。
その後は、財務、経理、調達、ESG推進、リスク管理、広報、人財育成など、JALグループが持続的に事業運営を推進するうえで不可欠なコーポレート部門での業務を中心にキャリアを形成します。
なお、キャリアの過程においては、適性や本人希望に応じて、コースを跨ぐ異動やグループ内外への出向により、広い視野で経営基盤の確立を推進することのできる人財を目指します。

(*)空港・予約・貨物・運航管理など

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主に経験いただく業務

  • 経理
    財務
  • 調達
  • ESG
    推進
  • 広報
  • 経営
    計画
  • 人材
    育成

キャリアステップ例

※多種多様なキャリアステップの一例となります。各配属先での経験年数は配属時の等級や業務特性により異なります。

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JALが誇る世界最高の品質に磨きをかける

オペレーションコース

  • #飛ばす動かす
  • #お客さまへの寄り添い
  • #世界のJAL品質
  • #安全の砦を築く

業務内容

JALグループの基幹事業である航空事業において、品質を磨き上げる業務を担う。JALグループのプロフェッショナル集団を牽引し、歴史や伝統という強みを生かして、JALが誇る世界最高の品質に磨きをかける。

キャリア形成について

入社後1~2年程度は、現業部門(*)または間接部門での業務を通して、JALグループについて理解を深めていきます。
その後は、安全、サービス品質企画・品質管理や、運航乗務員・客室乗務員・旅客やグランドハンドリングを始めとした空港のサポート、運航管理など、JALグループにおける航空運送事業を支える業務を中心にキャリアを形成します。
なお、キャリアの過程においては、適性や本人希望に応じて、コースを跨ぐ異動やグループ内外への出向により、広い視野でエアライン事業を推進することのできる人財を目指します。

(*)空港・予約・貨物・運航管理など

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主に経験いただく業務

  • 安全
  • 運航
  • 客室
  • グランド
    ハンドリング
  • サービス
    品質
  • 運航
    管理

キャリアステップ例

※多種多様なキャリアステップの一例となります。各配属先での経験年数は配属時の等級や業務特性により異なります。

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JALにしかできない価値をつくる

ビジネス・マーケティングコース

  • #JALファンを作る
  • #稼ぐ!
  • #0→1
  • #驚きの提供

業務内容

提供価値の最大化を通して、JALグループの収入最大化を追求する業務を担う。お客さま視点を貫きニーズの一歩先を見据え、前例のないことに挑戦し続けることで、JALグループだからこそできる価値の最大化を図る。

キャリア形成について

入社後1~2年程度は、現業部門(*)または間接部門での業務を通して、JALグループについて理解を深めていきます。
その後は、商品サービス企画や路線事業、マイルライフインフラ事業など、提供価値の最大化を通して、JALグループの収入最大化を追求するビジネス・マーケティング企画部門の業務を中心にキャリアを形成します。
なお、キャリアの過程においては、適性や本人希望に応じて、コースを跨ぐ異動やグループ内外への出向により、多角的な視点で提供価値の最大化を推進することのできる人財を目指します。

(*)空港・予約・貨物・運航管理など

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主に経験いただく業務

  • 商品サービス開発
  • ソリューション
    営業
  • 路線
    計画
  • マイルライフインフラ
  • 新規
    事業
  • レベニュー
    マネジメント

キャリアステップ例

※多種多様なキャリアステップの一例となります。各配属先での経験年数は配属時の等級や業務特性により異なります。

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データサイエンス・IT技術を活用して強いJALをつくる

データサイエンス・
デジタルテクノロジーコース

  • #JAL発のテクノロジー
  • #DX
  • #データドリブン
  • #モノづくり

業務内容

データサイエンスやIT技術といった素養や専門知識を活かし、JALグループが蓄積するビッグデータを駆使した新たな価値を創出する業務、およびJALグループのビジネスにおけるイノベーションを牽引する業務を担う。

キャリア形成について

本人の適性や希望に応じて、データサイエンスやIT・デジタルに大きく分かれ、それぞれの専門技術について深化・応用を図ります。
入社後1~2年程度は、現業部門(*)または間接部門での業務を通して、JALグループについて理解を深めていきます。
その後は、データサイエンスではレベニューマネジメントやデータマーケティングなど、IT・デジタルではIT・デジタル推進やイノベーション推進などを通して、新たな価値の提供およびイノベーションを牽引する業務を中心にキャリアを形成します。
なお、キャリアの過程においては、適性や本人希望に応じて、コースを跨ぐ異動やグループ内外への出向により、高い専門性を有する人財を目指します。

(*)空港・予約・貨物・運航管理など

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主に経験いただく業務

  • Web
    販売
  • データ
    マーケティング
  • IT
    企画
  • イノベー
    ション
  • デジタル
    推進
  • レベニュー
    マネジメント

キャリアステップ例

※多種多様なキャリアステップの一例となります。各配属先での経験年数は配属時の等級や業務特性により異なります。

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JALの圧倒的な機材品質を創りつつ、世界の航空技術の発展を担う

エアラインエンジニアコース

  • #安全と機材品質へのこだわり
  • #本質をとらえる力
  • #チームワーク
  • #整備でビジネス

業務内容

お客さまに安全・安心な航空機を提供する、すなわち、圧倒的な機材品質を創り上げるために、日々の安全運航を社員一人一人の持てる技能と革新的な技術で支える業務を担う。また、培ってきたこれらのノウハウを活かし、新たな価値を世の中に提供していくことで、JALグループの企業価値の最大化を図る。

キャリア形成について

入社後3~5年程度は、航空整備の最前線である整備現業部門で過ごし、運航整備、機体点検整備、エンジン整備、装備品整備などの整備現業経験を通して知識や技能の習得に努めるとともに、技術者として航空の安全を守り抜く覚悟やその精神を養っていただきます。
その後は、JALグループの整備のフィールドにおいて、生産管理、品質保証、整備技術、運航技術、部品管理、整備企画、整備受委託、その他コーポレート部門などで圧倒的な航空機機材品質を創りあげつつ、企業価値の最大化を実現させます。
キャリアの過程においては、現業サポート部門間での異動を基本としつつ、適性や本人希望に応じて、コースを跨ぐ異動やグループ内外への出向により、豊富な経験を有する人財を目指します。

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主な活躍フィールド

※各業務アイコンをクリックすると詳細内容がご覧いただけます。

JALの整備の未来を見つめる視点で事業環境や外部環境の変化をふまえ、中長期の整備体制の施策を計画・実施します。JALが目指すべき方向性を示し、組織や人員計画、人財育成、財務管理等、整備部門運営の中枢的な業務を行っています。
整備の生産性をより高めるための企画立案・運営業務を行います。品質とコストの適切なバランスを考慮しながら、重整備や運航整備の計画・調整・実施を行うとともに、中長期的な視点にたち、ITツールの導入など整備の生産性をより高めるための企画立案を行っています。
航空機整備を行ううえで必要な法的手続きや、整備士の養成体系の立案等の企画を行います。他の航空会社から整備業務を受託するケースも増えており、そのために必要な品質業務マニュアルの作成など品質保証体制の構築も行っています。
全世界のエアラインをお客さまとして、各種整備業務の受注を行っています。国内に整備施設をもたないエアラインから整備を受注し、各国の法律やルールに合った整備体制をJALの技術力で提供しています。また、JAL整備がこれまで培ってきた整備ノウハウを活かした新事業を検討・推進します。
ボーイング社やエアバス社など、海外にある航空機メーカーや、エンジンメーカーに駐在し、JALの機材品質を製造時から管理しています。また、普段の運航で発生した不具合に対して、メーカーとJALの技術的な橋渡し役等も担っています。
JALのノウハウを盛り込んだ自社独自の操縦マニュアル作成や飛行中・帰着後の問い合わせ対応など、運航乗務員に対する技術支援を行います。飛行効率、燃費効率、運航コスト面等、最も安全で最適なフライト計画を組み立てるための基礎となる仕事です。
整備記録や整備士アサインなど、整備の世界では大量の情報を正確に扱う必要があります。ITデジタル推進部では、整備記録の電子化・データ化や業務自動化を推進し整備士の働き方改革に取り組むとともに、大量データの一元化・見える化を推進し、我々JALが持つ貴重なデータを最大限活用できる環境を整えます。
大小300万点におよぶ航空機部品の購入・整備・業務委託などの契約締結補助業務やワランティ(補償)に関する請求管理業務を行っています。特殊で高価な航空機部品を、迅速に、適切なコストで購入・管理し、高い品質維持に貢献します。
航空機・部品メーカーとともにPDCAを回しながら、JALの圧倒的な機材品質を実現させています。また新たな取り組みとして飛行データ、整備データなどを収集したビッグデータを分析し不具合の前兆を捉え、予測整備へつなげることで安全性、定時性を高めることに取り組んでいます。
JALに入社したエンジニアは最初の数年間を航空整備の最前線である整備現業部門で過ごし、運航整備、重整備、エンジン整備、装備品整備等の整備現業経験を通して知識や技術の習得に努めるとともに技術者として航空の安全を守り抜く覚悟やその精神を養っていきます。

キャリアステップ例

※多種多様なキャリアステップの一例となります。各配属先での経験年数は配属時の等級や業務特性により異なります。

下記の図は横スクロールできます

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